シャロームを所有する

私は預言の賜物の回復を願っている。しかし私は預言の賜物を否定する方々を心から尊敬し感謝している。私が預言の賜物を熱心に求めて聖書に従うためなら…私は預言の賜物を否定する方々を不満に思い…全て感謝せよと語る聖書に逆らってよいだろうか?預言を認める牧師先生だけ尊敬し…預言の賜物を否定する牧師先生含む5役者や教団教派の方々を尊敬せず…互いに尊敬しなさいと語る聖書に逆らってよいだろうか?自分が建てたい御言葉を建て上げるために他の御言葉を壊してできた砂の上に自分が建てたい御言葉を建て上げ…家を建ててよいのだろうか?

「②教会が賛美の外套を着るための簡単で単純な方法『主に賛美の外套を捧げよ』②」

主に喜ばれ、覚えられている日本の主の民よ、賛美の外套を着ることを願いますか?

主に賛美を、大いなる賛美を、いくつもの教会が共に集わなければ捧げることができないほどの大いなる賛美を、賛美の外套を捧げよう。

主の偉大な大いなる御体を覆い尽くすほどの賛美を捧げるために、共に集おう。日本をリバイバルさせてくださいと祈るためではなく、

日本にリバイバルを与えてくださっていることを感謝しますと歌うために共に集おう。

すでに主が遣わして下さった数々の預言者によって何度も語られている。「主であるわたしは日本をリバイバルさせる。日本を変革する」

天においてすでに解き放たれ、日本の教会に与えられている主のリバイバルの預言、約束が天になるごとく、この地になるために。

主が日本に与えてくださった預言と約束を喜び歌うために、

忠実な日本の主の民を、日本の教会を喜び、リバイバルを下さった主の喜びを、主人の喜びを共に喜ぼう。主人の喜びを共に喜ぶために集う時を持とう。

"その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』"
マタイの福音書 25章 21節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

敵は日本の主の民にへりくだることを極端に強調し続けた。

"では、この時代の人々は、何にたとえたらよいでしょう。何に似ているでしょう。
市場にすわって、互いに呼びかけながら、こう言っている子どもたちに似ています。『笛を吹いてやっても、君たちは踊らなかった。弔いの歌を歌ってやっても、泣かなかった。』"
ルカの福音書 7章 31〜32節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

主は日本の教会を喜び、歌っておられるのに、敵はそうではないかのように、極端にへりくだりを強調し続けた。

敵は時と法則を変えようとした。主が日本の主の民に与えると決定されたリバイバルを、日本の主の民が手に掴むことがないように。

敵は日本の主の民から盗み、その時を先のばしにして諦めさせようとした。

しかし、主は敵にそれを許可しておられた。

世界にとりなされ、支えられている日本の主の民を、へりくだり、忠実な日本の主の民を倒すことはできないことを主は知っておられた。

"あなたがたの会った試練はみな人の知らないものではありません。神は真実な方ですから、あなたがたを、耐えられないほどの試練に会わせることはなさいません。むしろ、耐えられるように、試練とともに脱出の道も備えてくださいます。"
コリント人への手紙第一 10章 13節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

そして、世界にとりなされ支えられ続けた日本の主の民がへりくだり、忠実であり続けたゆえに、

主は敵である盗人に正当な支払いとして、盗んだものだけでなく、その七倍と、敵である彼の自分の家の財産をことごとく与えなければならないことを請求される。

敵が盗んだ日本がリバイバルし、主のものとなることだけでなく日本以外の国も主のものとされる。

"盗人が来るのは、ただ盗んだり、殺したり、滅ぼしたりするだけのためです。わたしが来たのは、羊がいのちを得、またそれを豊かに持つためです。"
ヨハネ福音書 10章 10節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

"盗人が飢え、自分の飢えを満たすために盗んだとしたら、人々はその者をさげすまないであろうか。
もし、つかまえられたなら、彼は七倍を償い、自分の家の財産をことごとく与えなければならない。"
箴言 6章 30〜31節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会

"彼は、いと高き方に逆らうことばを吐き、いと高き方の聖徒たちを滅ぼし尽くそうとする。彼は時と法則を変えようとし、聖徒たちは、ひと時とふた時と半時の間、彼の手にゆだねられる。
しかし、さばきが行われ、彼の主権は奪われて、彼は永久に絶やされ、滅ぼされる。
国と、主権と、天下の国々の権威とは、いと高き方の聖徒である民に与えられる。その御国は永遠の国。すべての主権は彼らに仕え、服従する。』"
ダニエル書 7章 25〜27節
聖書 新改訳©2003新日本聖書刊行会