シャロームを所有する

私は預言の賜物の回復を願っている。しかし私は預言の賜物を否定する方々を心から尊敬し感謝している。私が預言の賜物を熱心に求めて聖書に従うためなら…私は預言の賜物を否定する方々を不満に思い…全て感謝せよと語る聖書に逆らってよいだろうか?預言を認める牧師先生だけ尊敬し…預言の賜物を否定する牧師先生含む5役者や教団教派の方々を尊敬せず…互いに尊敬しなさいと語る聖書に逆らってよいだろうか?自分が建てたい御言葉を建て上げるために他の御言葉を壊してできた砂の上に自分が建てたい御言葉を建て上げ…家を建ててよいのだろうか?

2020-01-01から1年間の記事一覧

「④神の主権により神が開き神が閉じる④私たちの役割は何も思い煩わずに全てのことについて感謝しながら求め捜したたくこと③」

神はエデンの園で人に語られた…「あなたは、どこにいるのか?」そして、神は今も神の民、キリストの体、聖徒に向かって語り続けておられる…「あなたは、どこにいるのか?」「あなたは、どこにいるのか」…このことばに正しい返答ができる者を神は求め続け捜し…

「③神の主権により神が開き神が閉じる③私たちの役割は何も思い煩わずに全てのことについて感謝しながら求め捜したたくこと②」

「すべての事について、感謝しなさい」この後のことばを暗記して覚えている方はどれくらいおられるだろうか…?「すべての事について、感謝しなさい」…この後に続くことばは…「これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです」"(テ…

「②神の主権により神が開き神が閉じる②私たちの役割は何も思い煩わずに全てのことについて感謝しながら求め捜したたくこと①」

私たちが怒ったり、思い煩っている時、王座に着いているのは誰か?自分自身だ。私たちは神を深く愛し、神の御心の実現を強く願うからこそ、地上の痛ましい出来事について見聞きする時、怒ったり、思い煩うことがある。神を深く愛し、神の御心の実現を強く願…

「①神の主権により神が開き神が閉じる①この地上のどこにも敵の勝利は微塵たりとも存在しない。現在だけでなく過去にも、未来にも敵の勝利はどこにもない。全地は神の主権と勝利で満ちている…それこそが神の御国のシャロームだ」

私たちが自分たちの目でこの地上を見渡したり、自分たちの耳でニュース等を聞く時、ひどく痛ましいことの数々を見聞きする。私たちが見聞きするそれらの痛ましいことの数々は、まるで敵の勝利の数々であるかのように見えるかもしれない。しかし、それらはど…

「④神の御国の秩序の中で生きる④霊的リーダーを見下す者たちと霊的リーダーたち…両者をあわれもうとして両者を不従順のうちに閉じ込め、やがて両者を和解させ神の偉大な栄光とならせる神の知恵と計画とデザイン」

教会の秩序、ルール、人間の秩序に従い生きることを知らない者は神の御国の秩序に入り生きることはできない。神の御国の秩序の中で生きることは「霊的リーダーに従うこと+神の導きに従うこと」の調和の中で生きることであるからだ。それは霊的リーダーに従…

「③神の御国の秩序の中で生きる③霊的リーダーに反対されても神に従うことによってミニストリーを建て上げることができるが、ミニストリーのための良い土台は霊的リーダーに従い奉仕することによって築き上げられる」

イスラエルの民が偶像礼拝をした時、イスラエルの民に敵対する強力な民が立ち上がっていたように、霊的リーダーたちを見下し否定する人たちは、霊的リーダーたちが蒔いた種であり、霊的リーダーたちの刈り取りだ。霊的リーダーは自分を偶像礼拝させていると…

「②神の御国の秩序の中で生きる②神のことばの一部分を空文にしてはならない」

神は三位一体の神だ。二位一体の神ではない。神は三位一体の神であって、二位一体の神ではないから、どちらか一方に片寄った存在ではない。そのような三位一体の神のかたちとして、三位一体の神に似せて創造された人間が(創世記 1章 26節)もし、どちらか一方…

「①神の御国の秩序の中で生きる①羊を試すために時には羊飼いの目を見えなくならせる神」

もし、霊的リーダーに従ってさえいれば、神の御国において100点満点ということになるなら、誰であろうが努力と忍耐と忍耐と根性と忍耐で100点満点が取れることになるだろう…神の御国はそのようなものではない。私たちは霊的リーダーに従うべきだろうか?私が…

「敵の最後の切り札は核戦争か?敵の最後の切り札はイエスキリスト不在の世界平和、バベルの塔の666、善悪の知識の木の実の塔に座ること」

聖書にはこう書いてある。「そのとき、人々は、あなたがたを苦しいめに会わせ、殺します。また、わたしの名のために、あなたがたはすべての国の人々に憎まれます。」このことは歴史の中でまだ1度も起こっていない。世界中で多くのキリスト者が一部の国の一…

「私たちが迫害者に捕らえられた時すべきことは『イエスキリストの御名を否まないこと』なのであって『殉教者として迫害者に殺されること』ではない…殉教できる信仰だけでなく、迫害者に捕らえられた窮地から救い出されると信じる信仰を備える…」

「私たちが迫害者に捕らえられた時すべきことは『イエスキリストの御名を否まないこと』なのであって『殉教者として迫害者に殺されること』ではない…殉教できる信仰だけでなく、迫害者に捕らえられた窮地から救い出されると信じる信仰を備える…」今回はこの…

「論理的な福音の伝え方②」

イエスキリストが救い主であることを信じていないだけでなく、神はいないとさえ信じている人たちがこの世界の中には大勢いる。神は存在するだろうか?存在しないだろうか?神が存在しないことを証明できる者はいない。仮に宇宙の端に行けたとして…その端とい…

「論理的な福音の伝え方」

黄色、黒色、赤色、白色、緑色を相手に見せながら、その順序で福音を説明するという有名な伝道方法がある。黄色「天国はある」→黒色「しかし、人には罪があるので罪のある者は誰も天国に入ることができない」→赤色「だから、イエスキリストが…」…このような…

…地に再び下ってくる神のかかとイエスキリスト…

イエスキリスト 天から地に下って来られたイエスキリスト 最も低くなられた神のかかとイエスキリスト 罪ある私の身代わりに罪となられたゆえに蛇にかみつかれ血を流し死なれた神のかかとイエスキリスト 蛇にかみつかれて血を流すために地に下ろされた神のか…

…十字架にかけられていた時イエスキリストが見ておられたのは…

イエスキリストは十字架にかけられていた時、私を見、あなたを見ておられたイエスキリストは十字架にかけられていた時、まだ生まれていなかった私を抱き、まだ生まれていなかったあなたを抱いておられた父なる神に捨てられたイエスキリストは十字架にかけら…

「独身で平気でいられる心は独身の賜物ではなくて神の選びと油注ぎ」

独身でも平気な人には「独身の賜物がある」と言われているのを耳にすることがある。しかし、これは賜物ではない。賜物であるなら、求めれば与えられるが、これは求めても与えられないからだ。これは神の選びと定めによることであり、人間の願いや努力による…

「エバがアダムのあばら骨から創られたように、ロゴスであるイエスキリストからロゴスの一部分を取り出し、取り出されたロゴスの一部分から1人1人は創られている」

神の目には神の御国を建て上げるための働きは全て高価で尊い。優劣はない。しかし、私の目にはそのようには見えない。私の目には私のカラーがあり、私の目には順位があり、優劣がある。これを色眼鏡と名付け、「色眼鏡を捨てて信仰によって見なさい」と語る…

「神の御国には古いぶどう酒と新しいぶどう酒の両方が必要」

古いぶどう酒と古い皮袋は悪いもの、不要なもの、無益なものなのだろうか?もし、そうだと信じているなら、「私に土台は不要だ」と言っていることになる。古いぶどう酒とは「今の多くの既存の教会の土台となっている聖書的な教え」であるからだ。古いぶどう…

「⑥神の御国を地上に来たらせる権威⑥思い煩う神のしもべではなく、思い煩わない神に選ばれた王である祭司となる」

弟子たちがイエス様と一緒に舟に乗っていて湖に大暴風が起こった時、弟子たちは眠っておられたイエス様のみもとに来て、イエス様を起こして「主よ。助けてください。私たちはおぼれそうです。」と言うと、イエス様は大暴風を静まらせてくださった。(マタイの…

「⑤神の御国を地上に来たらせる権威⑤祈りに賛美を着せ、賛美の外套を着せられる」

神の御心であれば、どんなことであっても実現させることができる権威が全ての聖徒に与えられている。どんな願いであっても、神の御心であれば、天の御国の鍵を与えられている聖徒が「この願いは神の御心です!神の御心は必ず実現します!」と王の指輪によっ…

「④神の御国を地上に来たらせる権威④王の指輪の印を押す」

天の御国の鍵によって、天の御国を呼び出すことができるとは言っても、天の御国にあるものを、天の御国の鍵でなんでもかんでも自分の目的のために呼び出して利用できるというわけではない。だから、イエス様の弟子のヤコブとヨハネが言っていたみたいに「主…

「③神の御国を地上に来たらせる権威③天の御国にパスポートを与える」

天の御国の鍵について、何故か聖書にはこのようには書いてはいない。「あなたがたが天を解くなら天は解かれています」…とは書いていない。そうではなくて「あなたがたが地上で解くなら、それは天においても解かれています」と書いてある。天の御国の鍵という…

「②神の御国を地上に来たらせる権威②サタンは地上を支配してはいるが、サタン自身に権威はない」

確かに聖書に、サタンは、この世の支配者だとは書いている。だが、サタンに権威はない。サタンはこの世を支配してはいるが、権威はない。サタンは神から権威を与えられている人間の権威と自由意思を利用して、この世の社会を支配している。サタンが支配して…

「①神の御国を地上に来たらせる権威①癒しの信仰を成長させるために必要な手順」

「癒してください」と主に願うのではなくて、「主の御名によって病に命じる権威が与えられていること」について知ることは重要だ。もちろん「癒してください」と主に願うことによって、自分や誰かの病が癒されることも、さほど珍しいことではない。何故なら…

「悔い改めが不十分だと主の臨在が味わえない?私が悔い改める場所、私が敵に勝利できる場所は主の臨在の中、外ではなくて家の中、主の御腕の中」

いつも私は主の臨在の中にいる。私が歩いている時も、私が何かをしている時も。私が歩いている時、私が主の臨在の中にいることに、歩きながら意識を向け、主の臨在の中で私の両肩、両腕の皮膚の感覚に意識を向け、私に触れている主の臨在の空気を感じようと…

「②私が求める前から私の全身をいつも包んでくださっている主の臨在に意識を向ける時間を過ごす②」

祝福を全く求めずに臨在だけを求めることについて、このように思う人がいるかもしれない。霊肉魂や五感で全く主の臨在が感じられなくて、何の変化も祝福もないけど「私は今、主の臨在に浸っていると信じながら、主の臨在に意識を向けて過ごす時間」なんて、…

「私が求める前から私の全身をいつも包んでくださっている主の臨在に意識を向ける時間を過ごす」

「主の臨在」を求めている聖徒は多いだろう。「主の臨在」を求めることは良いことだ。そして、「主の栄光」を求めることも良いことだ。どちらも良いことで主に非常に喜ばれることであるから、「主の栄光を求める時間」とは別に「主の臨在を求める時間」も大…

「重荷を下ろし全ての祈りの課題をすっかり忘れて主の臨在に触れていただくことだけを求める時間を過ごす」

コロナウィルスの緊急事態宣言が各地で解除になりはじめる頃に私が得たのは…私の全ての重荷を主の臨在の中に持ち込まずに、ただ主の臨在に触れていただくことだけを求めて、主の臨在の中で過ごす時間だ。もちろん。私の重荷、願い、求めを主の臨在の中に持ち…

「サタンはこの地上の王であるかのように見せかけているが、神はアダムの時から今に至るまで地上を人間に与えておられる」

最近、「御国を来たらせたまえ」と祈るための時間を過ごすようになっていたが、何日もしないうちに「御国を来たらせたまえ」と祈っている私の日本語のことばに違和感を感じるようになった。何故、私が願う以上に御国をこの地に来たらせたいと願っておられる…

「今ここに神の御国のシャロームがある」

主に向かって手を上げる時、閉じた手ではなくて、開いた手を上げる。それとは別に、主の勝利を宣言する時や、「主よ。あなたは力強いお方です」と宣言する時、握りこぶしを掲げる時もあるだろう。しかし、主に向かって礼拝の手を上げる時は、開かれた手を上…

「神の御国、神の御心の実現が来ますように」

私は ほんの数日前まで、「最も求めるものは?」と質問されたら、「神の臨在」と「神の臨在を地上に満たすことができるダビデの幕屋」と返答していた。しかし、今、「最も求めるものは?」と質問されたら、「神の御国が来ること」と私は返答する。私は ほん…