シャロームを所有する

私は預言の賜物の回復を願っている。しかし私は預言の賜物を否定する方々を心から尊敬し感謝している。私が預言の賜物を熱心に求めて聖書に従うためなら…私は預言の賜物を否定する方々を不満に思い…全て感謝せよと語る聖書に逆らってよいだろうか?預言を認める牧師先生だけ尊敬し…預言の賜物を否定する牧師先生含む5役者や教団教派の方々を尊敬せず…互いに尊敬しなさいと語る聖書に逆らってよいだろうか?自分が建てたい御言葉を建て上げるために他の御言葉を壊してできた砂の上に自分が建てたい御言葉を建て上げ…家を建ててよいのだろうか?

2022-01-01から1年間の記事一覧

6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】【⑧神が滅私奉公を要求する時がある】【⑨神が滅私奉公を要求しておられないのに、神に滅私奉公を要求されたと勘違いしてあまりに大きな犠牲を伴う滅私奉公を捧げるなら、敵に心身の健康の祝福や家族関係の祝福や経済の祝福やその他の祝福を壊され盗み取られることになる】

前回までのブログで、聖書は『基本的には』自分自身の心が病気になったり、体が病気になったり、家族関係に致命的な傷を生じさせるような滅私奉公を要求していないことについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑧神が滅私奉公…

6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】【⑦神の国とその義『だけ』しか求めない滅私奉公は自分自身が「うつ病」になるだけでなく、家族関係の祝福を敵に盗み取られてしまう】

前回のブログで、神の国と神の義のために神に仕え、神のために人々に仕えることを優先し過ぎて『自分自身の心の願い』を無視し続けなさい……と聖書は語っていないことについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑦神の国とその義…

6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】【⑤与えること『だけ』が幸いですと信じている滅私奉公は「耐えることができる試練」に耐えることができない】【⑥受けること『だけ』が幸いですと信じている人は「試練」ではないことにすらも耐えることができない】

前回のブログで、神の国とその義『だけ』しか求めず、あまりに「心の断食」をし過ぎる滅私奉公をし過ぎると「うつ病」になることについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑤与えること『だけ』が幸いですと信じている滅私奉公…

6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 【①「滅私奉公」と「奉仕を捧げること」は同じではない】【②滅私奉公しすぎると「うつ病」になる】【③裕福な者も期待が長引くと「うつ病」になる】【④神の国とその義『だけ』しか求めない滅私奉公は「うつ病」になる】

前回のブログで滅私奉公の時代が満ちて過ぎ去ろうとしていることについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【①「滅私奉公」と「奉仕を捧げること」は同じではない】 滅私奉公とはなんであろうか?滅私奉公とは=「捧げることの…

1️⃣~5️⃣【 キリストの体であるエクレシアを成長させ建て上げるために主に捧げられ続けた滅私奉公の犠牲が天に満ちる時、『滅私奉公の時代』の次の時代がはじまる 】 【 1️⃣滅私奉公の時が満ちる 】 【 2️⃣神からの啓示はどのような背格好をしているのかを知らなければ、神からの啓示が来ているかもしれないのに気づくことができない 】 【 3️⃣滅私奉公が破綻しはじめているのは主の手の中に捧げられた滅私奉公が満ちて、主が「あなたがたは わたしのために忠実に惜しみなく滅私奉公を捧げ続けてくれた…

【 1️⃣滅私奉公の時が満ちる 】 2022年は戦後77年の年であり、2022年の7年前の時に……今年が戦後70年の年であると知った時、「そうか……今年は戦後70年の年だったのか」と思い、70という数字は聖書的に非常に特別な数字であることを思いめぐらしながら、私は…

「ことに 『あの偽預言者たち』 や 『あの異端』 や 『あの教団・教派・グループ』のようではないことを感謝します」

"ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。"ルカの福音書 18章 11節 多くのクリスチャンたちは「偽預言者」や「異端」や「他の教団・教派・グループ」を見て、見下し、自分たちが彼らのように聖書の御言葉からずれた者たちではないことを感謝している。…

「全て益としてくださる神にあっては誰も被害者になることはできないので、つまずく権利も怒る権利も人間にはない……完全な義である神にだけ怒る権利があるが、神はつまずき怒る人間の弱さをあわれんでくださる……」

私は怒りを頻繁に感じていた時期があった。怒りがあふれるのは愛が小さいからではない。怒りから解放された今も私の愛は小さいままだ。 愛と赦しで怒りに勝利しよとすることは水道の蛇口を自分で開いておいて水をとめようとしているようなものだ。大きな愛と…

2ー②『ひとり子イエスキリストを愛しておられたので、ひとり子イエスキリストに十字架を背負わせた天の父なる神のひとり子イエスキリストにたいする父の愛』

【3つの契約を成立させるために支払われたイエスキリストの血】 イエスキリストは何故、十字架にかからなければならなかったのだろうか? 「私たちの罪のため」……「私たちを救うため」…… ……そのとおりだ。 ……しかし……イエスキリストが十字架にかからなけれ…

2ー①『聖徒が牧師に整えられる時代が満ちなければ、聖徒が5役者に整えられる時代は来ない』

使徒、預言者、伝道者、牧師、教師の5職の「整え」の中で……牧師の「整え」が最も重要だ。 ……だが牧師の「整え」だけしか受けていない聖徒たちは強くなることはできない。 ……しかし、もしも貴方が……使徒、預言者、伝道者、教師からの「整え」を受けて強くさ…

1ー⑪「イエスキリストのことばは、『律法に違反することを恐れさせるために律法の違反者に石が投げられていた時代』を過ぎ去らせただけでなく、『聖書の御言葉に違反する者に怒りや叱責という目に見えない石を投げることが聖書公認であるかのように信じられていて、聖書の御言葉に違反する者に怒りや叱責という目に見えない石を投げている時代』も過ぎ去らせる」

(前回のブログの内容) 『神の目』『神のルール』で見るなら……誰かに怒っていることは、誰かに目に見えない石を投げつけることであり……誰かに怒りを発することによって『目に見えない石』を投げつける者に、刈り取りとして与えられるものは『怒りの感情』とい…

1ー⑩「『神の目』『神のルール』で見るなら……誰かに怒っていることは……誰かに石を投げつけること、誰かに矢を射掛けること、誰かを剣で突き刺すことと同じようなことと判定される……"昔の人々に『殺すな。殺す者は裁判を受けねばならない』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに言う。兄弟に対して怒る者は、だれでも裁判を受けねばならない"」

(前回のブログの内容) 新約聖書の時代に……イエスキリストが神の民に「"情欲をいだいて女を見る者"」は「心の中で姦淫を犯す者」であり……十戒の「"姦淫してはならない"」に違反していると告げただけでなく、「"兄弟に対して怒る者"」は 十戒の「"殺してはなら…

1ー⑨「イエスキリストは十戒の"殺してはならない"ということばを "兄弟に向かって腹を立てる者は、だれでもさばきを受けなければなりません。"……と言いかえることによって、さらに詳しく深く深く掘り下げて解説し説明し解き明かしておられる」

前回の1ー⑧のブログで、旧約聖書のはじめから神は神の民たちに "殺してはならない"……と語っておられたことを、新約聖書の時代に、イエスキリストがことばと行いによって解き明かし啓示しておられることについて書かせていただいた。イエスキリストが「殺し…

1ー⑧「"殺してはならない"……と書いてある十戒のことばと、『剣をもとに納めなさい。剣を取る者はみな剣で滅びます』と言われたイエスキリストは1つであり矛盾した部分や一致しない点は存在しない」

旧約聖書の時代、神は、幼子のような神の民が「モーセ」や「エリヤ」や「その時代その時代に神から選ばれ油注がれた人」を神のように仰ぎ見るようにさせておられた。まだ幼子である神の民を「目に見えない神を恐れる神の民」として整えるためには、「その時…

1ー⑦「モーセの幕屋型のキリストの体から、ダビデの幕屋型のキリストの体へと移り変わる時代……イエスキリストが死なれたのは神の民エクレシアが永遠に生きるため。イエスキリストの体が裂かれたのは、キリストの体であるそれぞれの教団・教派・グループの隔ての壁が崩されて一致した1つのキリストの体となるため。十字架にかけられたイエスキリストが天の父に見捨てられ、聖霊が離れ去ったのは、エクレシアを神の住まいとならせ天の父御子御霊が永遠に共に住むため」

神は天からイエスキリストを送ることを計画した。……しかし、天から「イエスキリスト」を送る前に、天から「律法」を送り、神の民が天から送られた「律法」の下に置かれる「段階」が必要であったことについて聖書に以下のように書いてある。"律法とは何でしょ…

1ー⑥「互いに『間違っている』『御言葉からずれている』と互いを訴え合っている教団・教派・グループにおいて、どれか1つの教団・教派・グループの教えだけが正しくて、他の教団・教派・グループの教えは『間違っている』『御言葉からずれている』……のだろうか?」

(前回のブログの内容) 神がモーセに預けた十戒の石の板は神のことばであり、神がモーセに預けた十戒の石の板が「2枚」で裏表があり、「4つ」の面があるように、世界は裏表がある2つによって構成されている。世界は「東と西」「南と北」という裏表がある2…

1ー⑤「キリストの体であるそれぞれの教団・教派・グループが他の教団・教派・グループの内におられる主を仰ぎ見るようになる時、キリストの体であるそれぞれの教団・教派・グループは互いに祝福となる。……"あなたの名は祝福となる。あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたしはのろう。地上のすべての民族は、あなたによって祝福される"」

仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけだ。仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけであることは神が『旧約聖書の時代のはじめから要求していた神のルール』だ。キリストの体である全ての神の民は主ただおひとりだけを仰ぎ見なければならない。人間は…

1ー④「父母から叱責されることを恐れる『恐れ』の命綱が子たちに必要だった時代。父母の過保護は幼子たちにとって守りの『命綱』『家』となり、父母の過保護は青年となった息子たち、娘たちにとって束縛の『鎖』『サイズが合わなくなったこども服』となる」

神は神の民に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を豊かに与えることを願ったが、まだ神の民が無知で無分別な幼子であった時代に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を与えると無知で無分別な幼子が放縦と不従順を自由に選び続けて死んでしまうので、神…

1ー③「幼子の味覚に苦い野菜(御言葉の教え)を食べることが必要であることをいくら説明しても理解できない無知で無分別で放縦で不従順な幼子(のようなエクレシアでありキリストの体である神の民たち)に野菜(御言葉の教え)を食べない自由を与えることは幼子に死ぬ自由を与える。野菜を食べようとしない幼子に『恐れ』を与えて強制的に野菜を食べさせることは幼子を死から守る。"主を恐れることは知識の初めである"」

キリストの体にはモーセの幕屋の時代と、ダビデの幕屋の時代がある。ダビデの幕屋の時代はモーセの幕屋の時代の後に来る。ダビデの幕屋の時代はキリストの体である父たち母たちだけでなく子たちも預言を歌う時代だ。ダビデの幕屋の時代には父たちと母たちと…

1ー②「旧約聖書の時代から、何世代もの父たち母たちだけが預言し続け教え続け、子たちはみな聞き従い続けることだけが要求され続けた時代に、築き上げられ積み重ね続けられた信仰と土台的基礎的な教えの土台は山が落ちてきても壊れない。山が落ちてきても壊れない安定した土台の上に、父たち母たちだけでなく子たちみなが神の王国の王であり祭司である油注ぎと預言とダビデの幕屋が建て直されて、地と地にある高い山々が揺り動かされる時代を人々は見る」

(前回のブログの内容) 「子たちみな」が父たち母たちと共に預言によって現代のキリストの体であり神の民であるエクレシアを成長させることができる時代を実現させるためには、何世代にも渡る道備えと段階が必要だった。その段階と道備えとは……「1人の父(ア…

1ー①「父たち母たち子たちみなが共に預言によって、神の民でありキリストの体であるエクレシアを成長させることができる時代を実現させるために、神が何世代にも渡って積み重ね続け築き上げ続けた土台と道備え」

モーセは言った……"主の民がみな、預言者となればよいのに。主が彼らの上にご自分の霊を与えられるとよいのに"……神はこのことばを実現させるために動き、働き続けておられる。少数の者たち、少数の霊的リーダーだけが預言するだけでなく、主の民みなが預言で…

「使徒、預言者、伝道者、牧師、教師である5役者の油注ぎと権威によって使徒たち、預言者たち、伝道者たち、牧師たち、教師たちと、信徒たちが5役者の油が注がれた1つの手となって、地と地に住む人々に触れる時、地と地に住む人々は新しくつくりかえられる」

海外の使徒、預言者、伝道者が使徒、預言者、伝道者の油注ぎと神の王国の偉大な栄光によって地と地に住む人々に触れて新しくつくりかえることができているのは、海外の使徒、預言者、伝道者は、海外の牧師、教師によって「使徒」「預言者」「伝道者」として…

「何故、他の国々のように日本はリバイバルしていないのだろうか……使徒、預言者、伝道者、牧師、教師が鍵であることを神が隠しておられるからだ。神が隠し続けておられる理由は……神が世界で最も美しい御霊の実を与えた日本のエクレシアの御霊の実をさらに磨き続けるためだ」

他の国々はリバイバルしているのに、何故、日本だけが、他の国々のようにリバイバルしていないのだろうか?日本の教会(エクレシア)のリーダーたちの目が開かれていないからか?……そうではない。神は神の計画と戦略と目的のために日本のエクレシア(教会)のリ…

「"これは、預言者ヨエルによって語られた事です"」

旧約聖書の時代は神に選ばれた少数の者たちにだけ神からの油注ぎが与えられていた。神は語り、聖書は語っている。『神から油注がれた者の油注がれたことばに聴き従え』油注がれた者のすべてのことばに従えと聖書は言っていない。油注がれた者に従えとも聖書…

「霊的な親である牧師先生と子である信徒との間に対等な関係を回復させることをせつに求めうえ渇いている者にとっての落とし穴となることは、霊的な親である使徒、預言者、伝道者、牧師、教師、霊的リーダーたちを尊敬することをやめてしまうことだ。霊的な親である使徒、預言者、伝道者、牧師、教師、霊的リーダーたちを尊敬することをやめてはならない。霊的な親を子が尊敬することを継続しながら、霊的な親も子を尊敬するようになるという相互関係を築き上げることによって、神の御国のシャロームはキリストの体において回復し建て上げられる」

無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって非常に危険なことであるため、無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって益とはならない…………神の御国であるキリストの体においても、神の民である子たちがまだ無知な幼子である期間においては、霊…

「無知な幼い子が『霊的な親と子が対等ではなくて霊的な親に支配され服従させられるプロテストの時代』の中で御言葉に従い、神に従う神の民として整えられ準備されるまで、平和の時代の扉を開く『霊的な親と子が対等であるという神の御国の啓示』は無知な幼い子の目からも、霊的な親の目からも奥義として隠されていなければならなかった」

平和の約束を成就させ、平和を完成させるためにこの地上に来てくださったイエスキリストが「わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」……と言われ…………さらに、「あなたがたは、地に平和を与えるためにわたしが来たと…

「人間の身長が伸びる時期には成長痛があり、人間の体の中にある細胞が細胞分裂しなければ人間の体は成長することができないように、キリストの体も、成長し、完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためには、キリストの体である各教団教派グループが分裂し、キリストの体である各教団教派グループが一致することができない荒野を歩く時期を通らなければならない」

カトリックはカトリックとプロテスタントに分裂し、プロテスタントのルーテル派はルーテル派とバプテスト派に分裂し、バプテスト派はバプテスト派とホーリネス派に分裂し、ホーリネス派はホーリネス派と聖霊派に分裂した。もしも、カトリックがカトリックと…