2022-01-01から1年間の記事一覧
前回までのブログで、聖書は『基本的には』自分自身の心が病気になったり、体が病気になったり、家族関係に致命的な傷を生じさせるような滅私奉公を要求していないことについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑧神が滅私奉公…
前回のブログで、神の国と神の義のために神に仕え、神のために人々に仕えることを優先し過ぎて『自分自身の心の願い』を無視し続けなさい……と聖書は語っていないことについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑦神の国とその義…
前回のブログで、神の国とその義『だけ』しか求めず、あまりに「心の断食」をし過ぎる滅私奉公をし過ぎると「うつ病」になることについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【⑤与えること『だけ』が幸いですと信じている滅私奉公…
前回のブログで滅私奉公の時代が満ちて過ぎ去ろうとしていることについて書かせていただいた。 6️⃣【滅私奉公とはどのようなことか】 6️⃣【①「滅私奉公」と「奉仕を捧げること」は同じではない】 滅私奉公とはなんであろうか?滅私奉公とは=「捧げることの…
【 1️⃣滅私奉公の時が満ちる 】 2022年は戦後77年の年であり、2022年の7年前の時に……今年が戦後70年の年であると知った時、「そうか……今年は戦後70年の年だったのか」と思い、70という数字は聖書的に非常に特別な数字であることを思いめぐらしながら、私は…
"ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。"ルカの福音書 18章 11節 多くのクリスチャンたちは「偽預言者」や「異端」や「他の教団・教派・グループ」を見て、見下し、自分たちが彼らのように聖書の御言葉からずれた者たちではないことを感謝している。…
私は怒りを頻繁に感じていた時期があった。怒りがあふれるのは愛が小さいからではない。怒りから解放された今も私の愛は小さいままだ。 愛と赦しで怒りに勝利しよとすることは水道の蛇口を自分で開いておいて水をとめようとしているようなものだ。大きな愛と…
【3つの契約を成立させるために支払われたイエスキリストの血】 イエスキリストは何故、十字架にかからなければならなかったのだろうか? 「私たちの罪のため」……「私たちを救うため」…… ……そのとおりだ。 ……しかし……イエスキリストが十字架にかからなけれ…
使徒、預言者、伝道者、牧師、教師の5職の「整え」の中で……牧師の「整え」が最も重要だ。 ……だが牧師の「整え」だけしか受けていない聖徒たちは強くなることはできない。 ……しかし、もしも貴方が……使徒、預言者、伝道者、教師からの「整え」を受けて強くさ…
(前回のブログの内容) 『神の目』『神のルール』で見るなら……誰かに怒っていることは、誰かに目に見えない石を投げつけることであり……誰かに怒りを発することによって『目に見えない石』を投げつける者に、刈り取りとして与えられるものは『怒りの感情』とい…
(前回のブログの内容) 新約聖書の時代に……イエスキリストが神の民に「"情欲をいだいて女を見る者"」は「心の中で姦淫を犯す者」であり……十戒の「"姦淫してはならない"」に違反していると告げただけでなく、「"兄弟に対して怒る者"」は 十戒の「"殺してはなら…
前回の1ー⑧のブログで、旧約聖書のはじめから神は神の民たちに "殺してはならない"……と語っておられたことを、新約聖書の時代に、イエスキリストがことばと行いによって解き明かし啓示しておられることについて書かせていただいた。イエスキリストが「殺し…
旧約聖書の時代、神は、幼子のような神の民が「モーセ」や「エリヤ」や「その時代その時代に神から選ばれ油注がれた人」を神のように仰ぎ見るようにさせておられた。まだ幼子である神の民を「目に見えない神を恐れる神の民」として整えるためには、「その時…
神は天からイエスキリストを送ることを計画した。……しかし、天から「イエスキリスト」を送る前に、天から「律法」を送り、神の民が天から送られた「律法」の下に置かれる「段階」が必要であったことについて聖書に以下のように書いてある。"律法とは何でしょ…
(前回のブログの内容) 神がモーセに預けた十戒の石の板は神のことばであり、神がモーセに預けた十戒の石の板が「2枚」で裏表があり、「4つ」の面があるように、世界は裏表がある2つによって構成されている。世界は「東と西」「南と北」という裏表がある2…
仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけだ。仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけであることは神が『旧約聖書の時代のはじめから要求していた神のルール』だ。キリストの体である全ての神の民は主ただおひとりだけを仰ぎ見なければならない。人間は…
神は神の民に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を豊かに与えることを願ったが、まだ神の民が無知で無分別な幼子であった時代に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を与えると無知で無分別な幼子が放縦と不従順を自由に選び続けて死んでしまうので、神…
キリストの体にはモーセの幕屋の時代と、ダビデの幕屋の時代がある。ダビデの幕屋の時代はモーセの幕屋の時代の後に来る。ダビデの幕屋の時代はキリストの体である父たち母たちだけでなく子たちも預言を歌う時代だ。ダビデの幕屋の時代には父たちと母たちと…
(前回のブログの内容) 「子たちみな」が父たち母たちと共に預言によって現代のキリストの体であり神の民であるエクレシアを成長させることができる時代を実現させるためには、何世代にも渡る道備えと段階が必要だった。その段階と道備えとは……「1人の父(ア…
モーセは言った……"主の民がみな、預言者となればよいのに。主が彼らの上にご自分の霊を与えられるとよいのに"……神はこのことばを実現させるために動き、働き続けておられる。少数の者たち、少数の霊的リーダーだけが預言するだけでなく、主の民みなが預言で…
海外の使徒、預言者、伝道者が使徒、預言者、伝道者の油注ぎと神の王国の偉大な栄光によって地と地に住む人々に触れて新しくつくりかえることができているのは、海外の使徒、預言者、伝道者は、海外の牧師、教師によって「使徒」「預言者」「伝道者」として…
他の国々はリバイバルしているのに、何故、日本だけが、他の国々のようにリバイバルしていないのだろうか?日本の教会(エクレシア)のリーダーたちの目が開かれていないからか?……そうではない。神は神の計画と戦略と目的のために日本のエクレシア(教会)のリ…
旧約聖書の時代は神に選ばれた少数の者たちにだけ神からの油注ぎが与えられていた。神は語り、聖書は語っている。『神から油注がれた者の油注がれたことばに聴き従え』油注がれた者のすべてのことばに従えと聖書は言っていない。油注がれた者に従えとも聖書…
無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって非常に危険なことであるため、無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって益とはならない…………神の御国であるキリストの体においても、神の民である子たちがまだ無知な幼子である期間においては、霊…
平和の約束を成就させ、平和を完成させるためにこの地上に来てくださったイエスキリストが「わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」……と言われ…………さらに、「あなたがたは、地に平和を与えるためにわたしが来たと…
カトリックはカトリックとプロテスタントに分裂し、プロテスタントのルーテル派はルーテル派とバプテスト派に分裂し、バプテスト派はバプテスト派とホーリネス派に分裂し、ホーリネス派はホーリネス派と聖霊派に分裂した。もしも、カトリックがカトリックと…