【3つの契約を成立させるために支払われたイエスキリストの血】 イエスキリストは何故、十字架にかからなければならなかったのだろうか? 「私たちの罪のため」……「私たちを救うため」…… ……そのとおりだ。 ……しかし……イエスキリストが十字架にかからなけれ…
使徒、預言者、伝道者、牧師、教師の5職の「整え」の中で……牧師の「整え」が最も重要だ。 ……だが牧師の「整え」だけしか受けていない聖徒たちは強くなることはできない。 ……しかし、もしも貴方が……使徒、預言者、伝道者、教師からの「整え」を受けて強くさ…
(前回のブログの内容) 『神の目』『神のルール』で見るなら……誰かに怒っていることは、誰かに目に見えない石を投げつけることであり……誰かに怒りを発することによって『目に見えない石』を投げつける者に、刈り取りとして与えられるものは『怒りの感情』とい…
(前回のブログの内容) 新約聖書の時代に……イエスキリストが神の民に「"情欲をいだいて女を見る者"」は「心の中で姦淫を犯す者」であり……十戒の「"姦淫してはならない"」に違反していると告げただけでなく、「"兄弟に対して怒る者"」は 十戒の「"殺してはなら…
前回の1ー⑧のブログで、旧約聖書のはじめから神は神の民たちに "殺してはならない"……と語っておられたことを、新約聖書の時代に、イエスキリストがことばと行いによって解き明かし啓示しておられることについて書かせていただいた。イエスキリストが「殺し…
旧約聖書の時代、神は、幼子のような神の民が「モーセ」や「エリヤ」や「その時代その時代に神から選ばれ油注がれた人」を神のように仰ぎ見るようにさせておられた。まだ幼子である神の民を「目に見えない神を恐れる神の民」として整えるためには、「その時…
神は天からイエスキリストを送ることを計画した。……しかし、天から「イエスキリスト」を送る前に、天から「律法」を送り、神の民が天から送られた「律法」の下に置かれる「段階」が必要であったことについて聖書に以下のように書いてある。"律法とは何でしょ…
(前回のブログの内容) 神がモーセに預けた十戒の石の板は神のことばであり、神がモーセに預けた十戒の石の板が「2枚」で裏表があり、「4つ」の面があるように、世界は裏表がある2つによって構成されている。世界は「東と西」「南と北」という裏表がある2…
仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけだ。仰ぎ見られるべきお方は主ただおひとりだけであることは神が『旧約聖書の時代のはじめから要求していた神のルール』だ。キリストの体である全ての神の民は主ただおひとりだけを仰ぎ見なければならない。人間は…
神は神の民に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を豊かに与えることを願ったが、まだ神の民が無知で無分別な幼子であった時代に「愛」と「自由」と「平和」と「平安」を与えると無知で無分別な幼子が放縦と不従順を自由に選び続けて死んでしまうので、神…
キリストの体にはモーセの幕屋の時代と、ダビデの幕屋の時代がある。ダビデの幕屋の時代はモーセの幕屋の時代の後に来る。ダビデの幕屋の時代はキリストの体である父たち母たちだけでなく子たちも預言を歌う時代だ。ダビデの幕屋の時代には父たちと母たちと…
(前回のブログの内容) 「子たちみな」が父たち母たちと共に預言によって現代のキリストの体であり神の民であるエクレシアを成長させることができる時代を実現させるためには、何世代にも渡る道備えと段階が必要だった。その段階と道備えとは……「1人の父(ア…
モーセは言った……"主の民がみな、預言者となればよいのに。主が彼らの上にご自分の霊を与えられるとよいのに"……神はこのことばを実現させるために動き、働き続けておられる。少数の者たち、少数の霊的リーダーだけが預言するだけでなく、主の民みなが預言で…
海外の使徒、預言者、伝道者が使徒、預言者、伝道者の油注ぎと神の王国の偉大な栄光によって地と地に住む人々に触れて新しくつくりかえることができているのは、海外の使徒、預言者、伝道者は、海外の牧師、教師によって「使徒」「預言者」「伝道者」として…
他の国々はリバイバルしているのに、何故、日本だけが、他の国々のようにリバイバルしていないのだろうか?日本の教会(エクレシア)のリーダーたちの目が開かれていないからか?……そうではない。神は神の計画と戦略と目的のために日本のエクレシア(教会)のリ…
旧約聖書の時代は神に選ばれた少数の者たちにだけ神からの油注ぎが与えられていた。神は語り、聖書は語っている。『神から油注がれた者の油注がれたことばに聴き従え』油注がれた者のすべてのことばに従えと聖書は言っていない。油注がれた者に従えとも聖書…
無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって非常に危険なことであるため、無知な幼子に自由を与えることは無知な幼子にとって益とはならない…………神の御国であるキリストの体においても、神の民である子たちがまだ無知な幼子である期間においては、霊…
平和の約束を成就させ、平和を完成させるためにこの地上に来てくださったイエスキリストが「わたしは、平和をもたらすために来たのではなく、剣をもたらすために来たのです。」……と言われ…………さらに、「あなたがたは、地に平和を与えるためにわたしが来たと…
カトリックはカトリックとプロテスタントに分裂し、プロテスタントのルーテル派はルーテル派とバプテスト派に分裂し、バプテスト派はバプテスト派とホーリネス派に分裂し、ホーリネス派はホーリネス派と聖霊派に分裂した。もしも、カトリックがカトリックと…
カトリックの後にルーテル派、ルーテル派の後にバプテスト派、バプテスト派の後にホーリネス派、ホーリネス派の後に聖霊派が建て上げられた順番、順序には意味があり、この順序をどれか1つでも変えてしまうと成り立たないことについて前回のブログで書かせ…
古い皮袋は新しいぶどう酒を受け入れることができないが、古い皮袋が新しい皮袋の土台であり、古い皮袋の中にこそ、深く熟成したぶどう酒があり、古い皮袋の中でぶどう酒は深く深く熟成し続けることについて前回のブログで書かせていただいた。新しい皮袋だ…
初代教会に最初からあった「信仰義認」「水のバプテスマ」「聖い行い」「異言をはじめとする9つの御霊の賜物」は長い歴史の中でいつの間にか失われてしまっていたが、失われていた「信仰義認」、「水のバプテスマ」、「聖い行い」、「異言をはじめとする9…
賢い建築家よりもはるかに賢い全知全能の主権者である神は……新しくスタートさせた1つの ※レストレーション ( ※ 聖書に書かれているのにそれまで失われていた真理を再び回復させる働き ) が約100年かけて十分に行き渡り、深く染み込み、十分に建て上げられ、…
キリスト教の教団教派グループの歴史は、「前の教団教派グループがタブーとしていたことを、次の教団教派グループが破ること」がくりかえされている歴史であったことについて前回のブログで書かせていただいた。バプテスト派が回復した「水のバプテスマ」も…
キリスト教の教団教派グループは……カトリック→ルーテル(福音派)→バプテスト(福音派)→ホーリネス(福音派)→ペンテコステ(聖霊派)…といった順序で、それぞれの教団教派グループに枝分かれしていった。キリスト教がローマの国教となっていたカトリックの時代に、…
キリストの体の各器官である各教団教派、各グループ、個人個人は互いが互いに「自分の顔を覆い隠すへりくだり」=「花嫁の顔を覆い隠すベール」がないために…………互いが互いに自分たちの聖書解釈と教え=自分たちの顔だけを高く上げ、キリストの体の「頭」「…
前回のブログの投稿で、キリストの体がキリストのために整えられた花嫁となるためには、「花嫁の顔を覆い隠すベールを着ける」ことが必要であることについて書かせていただいた。"イサクは夕暮れ近く、野に散歩に出かけた。彼がふと目を上げ、見ると、らくだ…
今の時代のエクレシア=キリストの花嫁であるキリストの体の全身は、聖く光輝く純白のウェディングドレスに包まれていて、きらびやかな栄光の装飾品で飾られていて、キリストの花嫁として完全に整っているかのように見える。しかし、まだ、キリストの花嫁で…
復活した私たちが、新しい天と新しい地で互いに交わす最初のことばは何であろうか?「ハレルヤ」だろうか?新しい天と新しい地で「アブラハムやイサクやダビデ…いのちの書だけでなく、聖書にもその名が書き記されている神の民たち」や「この地上にうまれ、こ…
1️⃣(キリストの体の中で失われたままになっている≪銀貨≫=未相続のまま残されている約束の地=シャローム )"ところが、相続人というものは、全財産の持ち主なのに、子どものうちは、奴隷と少しも違わず、 父の定めた日までは、後見人や管理者の下にあります…